※ランキングは当サイト独自の評価基準による積立目的の総合評価です(2026年10月時点)。暗号資産は元本保証がありません。余剰資金の範囲で利用してください。
「ビットコイン積立、ぶっちゃけどこがいいんだろう」
そう思いながら調べ続けて、まだ1社に決めきれていない人も多いはずです。
積立は何年も続ける前提なので、スプレッドや手数料の小さな差が、最終的な購入量の差になって表れます。
しかも2026年は、ビットポイントのSBI VCトレードへの統合や、暗号資産の税制改正の成立など、積立の前提が大きく動いた年でした。
この記事では、2026年10月時点の最新情報をもとに、手数料・自動積立の使いやすさ・安全性を軸に3社を比較しています。
結論から言うと、入出金が無料で、積立コストを下げる施策にも力を入れ始めたSBI VCトレードが、いま最もバランスの取れた選択肢です。
取引所ごとの特徴も詳しく解説するので、自分に合う1社を選ぶ参考にしてください。
ビットポイントジャパンは2026年4月1日にSBI VCトレードへ吸収合併され、BITPOINTサービスの新規口座開設は7月31日で終了しました。
話題だった「ゼロつみたて」は、これから新しく始めることができません。
BITPOINTの口座と資産は、2026年12月末頃を目途にSBI VCトレード(VCTRADEサービス)へ移管される予定です。
ただしBITPOINTの積立設定は移管先に引き継がれないため、既存ユーザーも移管後に設定し直す必要があります。
その代わりとしてSBI VCトレードは、2026年10月1日から積立のスプレッド相当分を暗号資産で還元する「実質ゼロつみたて」キャンペーンを始めています。
詳しくは「ゼロつみたて」の代わりを探している人へで解説しています。
| 日付 | 内容 |
|---|---|
| 2026年4月1日 | ビットポイントジャパンがSBI VCトレードに吸収合併 |
| 2026年7月31日 | BITPOINTサービスの新規口座開設を終了 |
| 2026年10月1日 | VCTRADEサービスで「実質ゼロつみたて」キャンペーン開始(12月15日約定分まで) |
| 2026年10月28日 13時 | BITPOINTの6銘柄・VCTRADEの3銘柄の取扱いを廃止 |
| 2026年11月10日(予定) | BITPOINTからの事前移管申込の受付開始 |
| 2026年12月末頃(予定) | BITPOINTの口座・資産をVCTRADEサービスへ移管 |
あなたの悩み、こんな状況じゃないですか?
ビットコイン積立を調べ始めると、取引所の数が多く、比較だけで疲れてしまいがちです。
しかも暗号資産は、株や投資信託と比べてルールの変化が早い分野です。
2026年もビットポイントの統合や税制改正の成立があり、去年の比較記事がそのまま当てはまらないケースが増えています。
そのため、「どこが一番お得か」より先に「どこなら安心して何年も続けられるか」を考えることが大切です。
おそらく、次のような不安を抱えているのではないでしょうか。
どの取引所が信頼できるか判断できず、詐欺や不正のリスクが心配
手数料やスプレッドが高いと積立効果が薄れそうで、比較が面倒
自動積立の設定が難しそうで、失敗したくない
税金のルールが変わると聞いて、いま始めていいのか分からない
積立で最も見落とされがちなコストが「スプレッド」です。
積立サービスの多くは販売所形式で買い付けるため、売値と買値の差が実質的な手数料になります。
たとえば月1万円を10年積み立てた場合、スプレッドが5%なら約6万円分、月5万円なら約30万円分が目減りする計算です。
長く続けるほど、スプレッドの差は無視できない金額になります。
だからこそ、取引所を選ぶ最初の一歩は、スプレッドと手数料の確認なのです。
暗号資産(仮想通貨)は元本保証がなく、価格変動が大きい資産です。余剰資金の範囲で、自分自身の判断と責任で取り組んでください。
ビットコイン積立の4つのメリット
「一括で買うのと何が違うの?」という疑問を最初に解消しておくと、積立はぐっと続けやすくなります。
積立の本質は、買うタイミングを自分で判断しなくて済む仕組みを作ることです。
暗号資産は1日で大きく動くことも珍しくないため、タイミングを読もうとするほど迷いが増えます。
一方で、積立は利益を保証する方法ではありません。
長く下落が続く相場では、積立でも損失が膨らむことがあります。
その前提を理解したうえで、初心者にとって積立が合理的な理由を4つ整理します。
毎回同じ金額を買うことで、高いときは少なく、安いときは多く買えます。平均購入単価がならされ、高値づかみのリスクを抑えやすくなります。
設定後は自動で購入されるため、相場を見続ける必要がありません。忙しい会社員やエンジニアでも、手間をかけずに続けられます。
取引所によっては1回500円から積み立てられます。NISAやiDeCoとは別枠で、少額から暗号資産を組み入れられます(暗号資産はNISA・iDeCoの対象外です)。
積立は長期保有を前提にした方法です。短期の値動きに振り回されにくく、落ち着いて続けやすくなります。
取引所を選ぶ4つのポイント【積立向け】
国内で登録を受けた暗号資産交換業者は30社近くありますが、積立目的で使うなら見るべきポイントは多くありません。
大切なのは、毎月自動で買い続けたときに効いてくる要素に絞って比べることです。
キャンペーンの派手さは、積立の成果にはそれほど影響しません。
逆に、スプレッド・積立の柔軟性・運営会社の安全性は、何年も積み立てるほど差が開きます。
ここでは当サイトが実際に積立をしてきた経験から、失敗しない選び方の4つの基準を紹介します。
① スプレッド・手数料は「積立時の実質コスト」で比較する
取引所の手数料には、「取引手数料」と「スプレッド」の2種類があります。
積立サービスはほとんどが販売所形式なので、売値と買値の差であるスプレッドが実質的な手数料になります。
「積立手数料無料」と書かれていても、スプレッドがゼロとは限りません。
たとえばCoincheckは、積立の買付価格に0.1〜4.0%の手数料相当額が含まれると公式に案内しています。
「無料」の表記だけで判断しないことが大切です。
| 想定スプレッド | 月1万円で実際に買える額 | 月1万円×10年の目減り目安 | 月5万円×10年の目減り目安 |
|---|---|---|---|
| 5%の場合 | 9,500円分 | 約6万円分※ | 約30万円分※ |
| 2%の場合 | 9,800円分 | 約2.4万円分※ | 約12万円分※ |
| 1%の場合 | 9,900円分 | 約1.2万円分※ | 約6万円分※ |
※積立総額(月1万円×120か月=120万円、月5万円×120か月=600万円)にスプレッド率を掛けた概算。価格変動による損益は含みません。
金額が大きくなるほど、スプレッドの差は無視できない金額になります。
SBI VCトレードが2026年10月から始めた「実質ゼロつみたて」のように、スプレッド相当分を還元する施策がある取引所は、コスト面で有利です。
② 自動積立の柔軟性(頻度・最低金額・入金方法)
積立の「頻度」と「最低金額」は、取引所ごとにかなり違います。
毎日積立に対応していれば、月1回より細かく購入タイミングを分散できます。
最低金額も、SBI VCトレードは1回500円から、OKJは1回1,000円から、Coincheckは月1万円からと幅があります。
見落としがちなのが積立資金の入金方法です。
SBI VCトレードやOKJは、あらかじめ口座に日本円を入れておく必要があります。
一方、Coincheckは銀行口座から毎月自動で引き落とされるため、入金を忘れて積立が止まる心配がありません。
生活リズムに合った頻度と入金方法を選ぶと、無理なく続けられます。
③ 安全性・信頼性(金融庁登録・運営母体)
積立は何年も資産を預け続けるため、取引所の安全性は最優先で確認したいポイントです。
まず、金融庁の暗号資産交換業者として登録を受けているかを確認しましょう。
登録業者には、顧客資産の分別管理などが法令で求められています。
次に見たいのが運営母体です。
SBI VCトレードはSBIホールディングス、Coincheckはマネックスグループ、OKJは世界的な取引所グループであるOKグループと、3社とも大きな資本を背景に持つ取引所です。
また、2026年は取引所の統合や銘柄の整理が相次ぎました。
積み立てたい銘柄が今後も扱われそうかという視点も持っておくと安心です。
④ 積立以外のサービスとの組み合わせ
積み立てた暗号資産は、ただ持っているだけではもったいない場合もあります。
取引所によっては、保有しているだけで報酬を受け取れるステーキングや、一定期間貸し出して利用料を受け取る貸暗号資産(レンディング)を利用できます。
SBI VCトレードはステーキング対象銘柄数が国内No.1(同社調べ、2026年10月7日時点)とされており、積立との相性が良い取引所です。
また、将来的にビットコイン以外にも分散したいなら、取扱銘柄数も選択基準になります。
最初から数年後の投資スタイルまで見据えて選ぶと、口座を開き直す手間が省けます。
なお、ステーキング報酬にも税金がかかる点は覚えておきましょう。
【2026年10月最新】おすすめ暗号資産積立取引所3選ランキング
ここからは、スプレッド・手数料・自動積立の使いやすさ・安全性・付帯サービスの5つを総合評価したランキングです。
2026年10月の更新では、ビットポイントの統合や各社のサービス変更を反映して、内容を全面的に見直しました。
評価で特に重視したのは、初心者が何年も無理なく続けられるかどうかです。
どの取引所にも一長一短があるため、順位だけでなく「どんな人に向いているか」も合わせて確認してください。
迷ったら1位のSBI VCトレードから始め、慣れてきたら2社目を検討する流れがおすすめです。

SBI VCトレードを1位に選んだ理由
SBI VCトレードを1位に選んだ一番の理由は、日本円の入出金と暗号資産の入出庫にかかる手数料がすべて無料という点です。
積立で増やした資産を出金するときにも、余計なコストがかかりません。
2026年4月にはビットポイントジャパンを吸収合併し、口座数はBITPOINTサービスとの合算で200万口座を超えました。
SBIホールディングス傘下という安心感は、何年も資産を預ける積立では大きな強みです。
積立は500円から1円単位で金額を設定でき、頻度は毎日・毎週・毎月から選べます。
さらに2026年10月からは、積立時のスプレッド相当分を暗号資産で還元する「実質ゼロつみたて」キャンペーンも始まりました。
積立コストを下げる取り組みに本腰を入れ始めた点を、当サイトは高く評価しています。
「実質ゼロつみたて」キャンペーンの中身と注意点
「実質ゼロつみたて」は、2026年10月1日から12月15日までに約定した対象銘柄の積立について、購入時のスプレッド相当分を後日その銘柄で進呈するキャンペーンです。
BITPOINTで好評だった「ゼロつみたて」の考え方をVCTRADEサービスに取り入れたもので、常設サービス化も検討されています。
ただし、第1弾の対象はエックスディーシー(XDC)・カントンコイン(CANTON)・ジパングコイン(ZPG)の3銘柄で、ビットコインは対象外です。
対象銘柄は順次拡大するとされているため、ビットコインが加わるかどうかは公式の続報を確認してください。
参加にはマイページからのエントリーが必要で、12月15日時点で対象銘柄の積立設定を続けていることも条件です。
進呈は2026年12月下旬〜2027年1月中旬頃の予定です。
進呈時の価格によっては、結果的にスプレッド負担が完全なゼロにならない場合もある点も覚えておきましょう。
ステーキングと入出金無料で、長期保有に強い
SBI VCトレードは、ステーキング対象銘柄数が国内No.1(同社調べ、2026年10月7日時点)とされています。
対象銘柄を口座に置いておくだけで、申込なしで毎月報酬が付与される仕組みです。
報酬はその暗号資産で受け取るほか、円建てステーブルコインのJPYSCで受け取ることも選べます。
ただし、JPYSCは日本円そのものではない点に注意してください。
なお、ビットコインはステーキングの対象ではありません。
ビットコイン積立と並行して、イーサリアムなどの対象銘柄も少額で積み立てると、報酬を受け取りながら分散投資ができます。
もう1つの強みは、入出金と入出庫がすべて無料であることです。
ほかの取引所やウォレットへ資産を移すときもコストがかからないため、「積立はSBI VCトレード、売買は別の取引所」といった使い分けもしやすくなります。
- 日本円の入出金・暗号資産の入出庫がすべて無料
- 積立は500円から1円単位で設定できる
- 「実質ゼロつみたて」キャンペーンを実施中(12月15日約定分まで)
- ステーキング対象銘柄数が国内No.1(同社調べ)
- SBIホールディングス傘下で口座数200万超
- 板取引のMaker手数料はマイナス0.01%
- ビットコインの積立は「実質ゼロつみたて」の対象外(2026年10月時点)
- 積立は販売所形式のため、通常はスプレッドが発生する
- 銘柄の整理が進行中で、10月28日にAPT・ETC・OASが取扱廃止

OKJを2位に選んだ理由
OKJ(オーケージェー)は、世界有数の暗号資産取引所グループ「OKグループ」の日本法人が運営する取引所です。
2024年に旧称の「OKCoinJapan」から現在の名称へ変わりました。
積立サービス「つみたて暗号資産」は、1,000円から金額を設定でき、毎日・毎週・隔週・毎月から頻度を選べます。
隔週を選べる取引所は少なく、給料日に合わせて細かく調整したい人に向いています。
積立は販売所形式なのでスプレッドは発生しますが、OKJのスプレッドは複数の比較メディアで国内でも狭い水準と評価されています。
さらに取扱銘柄は50銘柄前後と国内最多級で、ビットコイン以外にも積立先を広げたい人には選択肢が豊富です。
ビットポイントの廃止銘柄を持っている人の移し先にも
2026年10月28日、BITPOINTではBNB・DEP・JASMY・OSHI・PEPE・TRUMPの6銘柄の取扱いが廃止されます。
期限までに売却か出庫をしなければ、残った分は日本円に換金されて返還されます。
このうちBNB・DEP・PEPE・TRUMPは、OKJでも取り扱いがある銘柄です。
換金ではなくコインのまま持ち続けたい人は、OKJの口座を開設して送付する方法が考えられます。
ただし、銘柄ごとに入庫への対応状況が異なるため、送付前に必ずOKJの公式サイトで確認してください。
期限は2026年10月28日13時です。
口座開設には本人確認の審査が必要なので、移すつもりなら早めに申し込んでおきましょう。
なお、日本円への換金で利益が確定した場合は、課税の対象になる点にも注意が必要です。
セキュリティとステーキング・Flash Deals
OKJは暗号資産をコールドウォレットで管理し、ログイン時の2段階認証を必須にするなど、グローバル基準のセキュリティ体制を整えています。
積立で長期保有する資産だからこそ、こうした体制は大切な判断材料です。
積立以外の運用サービスも充実しています。
ステーキングに加え、期間限定で高い利回りを提示する「Flash Deals」も用意されています。
ただし、Flash Dealsは一定期間資産がロックされ、表示された利回りも保証されたものではありません。
仕組みを理解したうえで、余剰資金の範囲で利用しましょう。
また、板取引で扱う銘柄が多いため、積立とは別に自分のタイミングで買い増したいときも、スプレッドを抑えた取引がしやすい点も魅力です。
- 積立は1,000円から設定できる
- 毎日・毎週・隔週・毎月から積立頻度を選べる
- 取扱銘柄50銘柄前後と国内最多級
- スプレッドは複数メディアで国内でも狭い水準と評価
- 板取引で扱える銘柄が多い
- ステーキングやFlash Dealsなど付帯サービスも用意
- 積立時のスプレッドはゼロではない
- 日本円の出金手数料は段階制でやや高め(400円〜)
- レバレッジ取引には非対応
Coincheckを3位に選んだ理由
Coincheckの「Coincheckつみたて」は、積立サービス手数料と口座振替手数料が無料で、登録した銀行口座から毎月自動で引き落とされる仕組みです。
毎回入金する必要がないため、「入金を忘れて積立が止まっていた」という失敗が起きません。
積立金額は月1万円からで、毎日プランを選ぶと月の金額が日数で割られ、1日約300円ずつ買い付けられます。
アプリは7年連続で国内ダウンロード数No.1(AppTweak調べ、2019〜2025年)の実績があり、初心者でも直感的に操作できます。
一方で、公式には積立の買付価格に0.1〜4.0%の手数料相当額が含まれると案内されています。
純粋なコストではSBI VCトレードやOKJに一歩譲るため、3位としました。
Coincheckつみたてで知っておきたい3つの注意点
1つ目は、みずほ銀行が引落口座に対応していないことです(2026年5月時点の公式案内)。
給与口座がみずほ銀行の人は、ネット銀行などの口座を用意する必要があります。
2つ目は、申込のタイミングによっては、初回の買付まで最大2か月ほどかかることです。
毎月27〜29日頃に引き落とされ、その約10日後に買付が始まる流れのため、締切を過ぎると翌月分からのスタートになります。
3つ目は、最低金額が月1万円である点です。
月5,000円程度から試したい人は、1回500円から設定できるSBI VCトレードのほうが向いています。
逆に、自動引落の手軽さを優先するならCoincheckは有力な選択肢です。
当サイトではCoincheckでも積立を行っています。毎日つみたての設定は非常にシンプルで、手続き自体は30分もかからずに終わりました。アプリの画面が見やすく、資産残高の確認が日々の習慣になりやすい点は、ほかの取引所にはない使い心地です。
スプレッドはやや高めなので、金額が大きくなってきたらSBI VCトレードやOKJでの積立に移すか、取引所(板取引)を活用するのがおすすめです。
- 積立サービス手数料・口座振替手数料が無料
- 銀行口座から自動引落で入金の手間がない
- 毎日プランなら1日約300円ずつ分散して買付
- アプリDL数7年連続国内No.1(AppTweak調べ)
- 取引所(板取引)のBTC手数料は無料
- 積立の停止・1か月スキップがいつでも可能
- 積立の買付価格に0.1〜4.0%相当のコストを含む
- 最低金額が月1万円と、ほかの2社より高い
- みずほ銀行は引落口座に使えない
- 日本円の出金手数料が407円かかる
3社 積立サービス徹底比較表
3社の積立サービスを同じ項目で並べると、ランキングの根拠がはっきり見えてきます。
特に注目してほしいのは、「積立最低金額」「積立資金の入金方法」「スプレッド優遇」の3つです。
最低金額はSBI VCトレードが最も低く、入金の手間のなさではCoincheckが抜けています。
銘柄の選択肢の広さではOKJが優位です。
どの項目を一番重視するかで、自分に合う取引所は変わります。
迷ったときは、コスト・手軽さ・安心感のバランスが取れたSBI VCトレードを基準に考えると判断しやすくなります。
| 比較項目 | SBI VC 🏆1位 | OKJ 🥈2位 | Coincheck 🥉3位 |
|---|---|---|---|
| 積立最低金額 | 1回500円〜 | 1回1,000円〜 | 月1万円〜(毎日プランは1日約300円) |
| 積立頻度 | 毎日・毎週・毎月 | 毎日・毎週・隔週・毎月 | 毎日・毎月 |
| 積立資金の入金 | 事前に口座へ入金 | 事前に口座へ入金 | 銀行口座から自動引落 |
| 積立手数料 | 無料 | 無料 | 無料(買付価格に0.1〜4.0%相当を含む) |
| スプレッド優遇 | 実質ゼロつみたて(XDC・CANTON・ZPG、12月15日約定分まで) | なし | なし |
| 日本円の出金手数料 | 無料 | 400円〜(段階制) | 407円 |
| ステーキング | 対象銘柄数 国内No.1(同社調べ) | 対応 | 対応 |
| 取扱銘柄数 | 30銘柄超 | 50銘柄前後 | 36銘柄 |
| 運営母体 | SBIグループ | OKグループ日本法人 | マネックスグループ |
※2026年10月時点で、当サイトが各社公式サイト等の情報をもとに作成。情報は変更される場合があるため、最新情報は各公式サイトで確認してください。
迷ったら、入出金無料で500円から積立できるSBI VCトレードから始めるのがおすすめです。
SBI VCトレードで無料口座開設「ゼロつみたて」の代わりを探している人へ
「ビットコイン 積立 手数料ゼロ」で調べて、ビットポイントの「ゼロつみたて」にたどり着いた人も多いはずです。
ゼロつみたては、ビットコインの積立をスプレッド0円で利用できる珍しいサービスでした。
しかし、ビットポイントの統合に伴い、2026年7月31日で新規口座開設が終わっています。
これから始める人は、同じサービスを使うことはできません。
ここでは、既存ユーザーが移管後にどうなるのか、そして新しく始める人にとって何が現実的な代わりになるのかを整理します。
ビットポイントの積立は移管後どうなる?
BITPOINTの口座と資産は、2026年12月末頃を目途にSBI VCトレードのVCTRADEサービスへ移管される予定です。
早めに移りたい人は、2026年11月10日から受付開始予定の事前移管申込を利用できます。
注意したいのは、BITPOINTで設定していた積立の内容は移管先に引き継がれないことです。
移管が終わったら、VCTRADEサービスで改めて積立を設定する必要があります。
また、BITPOINTではステーキング報酬を日本円で受け取れましたが、VCTRADEサービスでは日本円での受け取りに対応していません。
移管前に取引履歴をダウンロードしておくと、確定申告のときに困りません。
ゼロつみたての代わりになる選択肢
当サイトが確認した範囲では、2026年10月時点でビットコインの積立スプレッドが常にゼロになる国内サービスは見当たりません。
現実的な選択肢は2つです。
1つ目は、SBI VCトレードで積立を始め、「実質ゼロつみたて」の対象拡大を待つ方法です。
ビットコインは第1弾の対象外ですが、対象銘柄は順次広げると発表されています。
2つ目は、積立とは別に、取引所(板取引)で自分で定期的に買う方法です。
板取引ならスプレッドを抑えられますが、毎回自分で注文する手間がかかります。
手間をかけたくない人は積立、コストを最優先する人は板取引と、自分の性格に合わせて選ぶのがおすすめです。
ビットコイン積立の始め方【SBI VCトレードを例に解説】
積立を始めるまでの流れは、どの取引所でもほとんど変わりません。
口座開設から積立の設定までは、スマホだけで完結します。
時間がかかるのは本人確認の審査くらいで、操作自体は30分ほどで終わります。
ここでは1位のSBI VCトレードを例に、最短で積立を始める手順を解説します。
「実質ゼロつみたて」キャンペーンを使う場合は、積立の設定とは別にマイページからのエントリーが必要な点も忘れないでください。
最初は無理のない少額から始めて、慣れたら金額を見直すのが長続きのコツです。
メールアドレスを登録し、届いたメールから本登録を進めます。スマートフォンのアプリからも登録できます。
氏名・生年月日・住所などを入力し、運転免許証やマイナンバーカードなどを提出します。法令で定められた必須の手続きで、スマホで撮影してオンラインで提出できます。
SMSや認証アプリを使った二段階認証を必ず設定しましょう。不正アクセスから資産を守るための、最も大切なセキュリティ設定です。
本人名義の銀行口座を登録し、積立に使う日本円を入金します。クイック入金なら即時に反映されます。
積立のページで銘柄・頻度(毎日・毎週・毎月)・金額(500円から)を選び、内容を確認して申し込めば設定は完了です。
積立を続けている人の多くは、複数の取引所に口座を持っています。たとえば「積立のメインはSBI VCトレード、銘柄の幅を広げたいときはOKJ、入金の手間をなくしたいならCoincheck」のように使い分けると、それぞれの強みを活かせます。口座開設は無料なので、まず1社で始め、慣れてきたらもう1社追加するのが理想的です。
積立前に知っておきたい税金の基礎知識【2028年からの分離課税にも対応】
暗号資産の積立で見落とされやすいのが、税金のルールです。
現時点では、暗号資産の利益は給与などと合算して課税される「雑所得」として扱われます。
一方で2026年には、暗号資産の税率を一律20%にする法改正が成立しました。
ただし、すぐに適用されるわけではなく、開始は2028年1月が有力とされている段階です。
積立は何年も続けるものなので、いまのルールとこれからのルールの両方を知っておくと、売却のタイミングを考えやすくなります。
暗号資産の利益は現在「雑所得」として課税される
ビットコインなどを売却して得た利益は、現在のルールでは原則として「雑所得」に分類されます。
雑所得は、給与所得などと合算して税額を計算する「総合課税」の対象です。
所得税の税率は所得が増えるほど高くなり、住民税と合わせると最大で約55%になります。
会社員の場合、給与に暗号資産の利益が加わることで、適用される税率が上がる可能性があります。
また、雑所得の損失はほかの所得と相殺できず、翌年への繰り越しもできません。
利益が出たときだけでなく、損失が出たときの扱いも株式とは違う点を覚えておきましょう。
このルールは、後述する分離課税が始まるまで続く見込みです。
積立の「購入」自体には税金はかからない
積立でビットコインを買っただけの段階では、税金はかかりません。
税金が発生するのは、売却したとき・ほかの暗号資産と交換したとき・買い物などに使ったときです。
つまり、長期で積み立てて保有している間は課税されません。
ただし、積立は購入回数が多くなるため、取得価額の計算が複雑になりがちです。
毎日積立を1年続けると、購入記録は365件にもなります。
取得価額は移動平均法か総平均法で計算するため、取引履歴は毎年欠かさず保存しておきましょう。
手計算は現実的ではないので、取引所の報告書と損益計算ツールを組み合わせると、申告の手間を大きく減らせます。
年間20万円以下の利益は確定申告不要(会社員の場合)
給与所得者で、給与以外の所得の合計が年間20万円以下であれば、所得税の確定申告は不要です。
ただし、不要になるのは所得税の申告だけで、住民税の申告は別途必要になります。
この点を勘違いしている人は意外と多いので注意してください。
また、複数の取引所を使っている場合は、すべての取引所の利益を合計して判断します。
ステーキング報酬やキャンペーンで受け取った暗号資産も、原則として雑所得の対象です。
「少額だから大丈夫」と思い込まず、毎年の損益を確認する習慣をつけましょう。
なお、会社員以外の人や、医療費控除などで確定申告をする人は、20万円以下でも申告が必要です。
2028年1月から税率20%の分離課税になる見込み
2026年3月31日に改正所得税法が成立し、暗号資産の利益に税率20%(復興特別所得税を含めると20.315%)の申告分離課税を導入することが決まりました。
さらに7月15日には、暗号資産を金融商品として位置づける改正金融商品取引法も成立しています。
分離課税が適用されるのは、改正金融商品取引法の施行日が属する年の翌年1月1日以後の譲渡からです。
現時点では2028年1月からの適用が有力とされていますが、正式な日付はまだ決まっていません。
対象は国内の登録業者を通じた「特定暗号資産」の取引などに限られ、海外取引所やDeFiでの取引は引き続き総合課税になる見込みです。
適用前に売却した利益には、これまでどおり総合課税が適用されます。
長く積み立てる人にとって、分離課税の導入は追い風になる可能性があります。ただし、対象銘柄や計算方法などの細かいルールは政省令で決まる部分が残っています。売却のタイミングは、制度の詳細が確定してから考えるのが無難です。
各取引所では、年間の取引履歴や損益の報告書をダウンロードできます。毎年1月に前年分の書類を取得して保管する習慣をつけておきましょう。
暗号資産を本格的に運用し始めると、複数取引所にまたがる取引履歴をまとめるだけでも一苦労です。そんな人には、月額3,980円で確定申告を丸ごと依頼できる「ゼロ税理士法人」がおすすめです。「何から渡せばいいかわからない」という状態でも、安心して相談できます。
ゼロ税理士法人を詳しく見る →本記事は一般的な情報提供を目的としており、税務上のアドバイスではありません。具体的な税額計算や申告方法は、税理士などの専門家や国税庁の案内で確認してください。
よくある質問
最後に、ビットコイン積立を始める前によく寄せられる質問をまとめました。
特に、最低金額・スプレッド・ビットポイントの統合に関する質問は、2026年10月時点の最新情報に合わせて答えを更新しています。
暗号資産のサービスは変更が多いため、申し込む前には必ず各社の公式サイトでも確認してください。
疑問をひとつずつ解消しておくと、始めたあとも迷わずに続けやすくなります。
ここにない疑問は、各社のヘルプページも参考になります。
SBI VCトレードなら、入出金・入出庫手数料が無料で、積立は500円から始められます。口座開設も無料です。
※ 投資はリスクを伴います。余剰資金の範囲で利用してください。
リスク告知:暗号資産(仮想通貨)は法定通貨ではなく、価格が大きく変動するリスクがあります。投資した金額を下回る損失が生じる可能性があります。余剰資金の範囲で、自分自身の判断と責任で取り組んでください。本記事は情報提供を目的としたもので、投資助言ではありません。
比較・順位表示について:掲載のランキングは当サイト独自の評価基準(積立コスト・自動化機能・安全性・銘柄数・付帯サービス)による総合評価です。客観的な優劣を保証するものではありません。
ビットポイントの掲載除外について:ビットポイントは2026年4月にSBI VCトレードへ吸収合併され、2026年7月31日に新規口座開設の受付を終了したため、ランキングから除外しています。既存ユーザー向けの情報は本文内で紹介しています。
キャンペーンについて:「実質ゼロつみたて」キャンペーンの内容・期間は、SBI VCトレードの都合により予告なく変更・終了される場合があります。
※Coincheckアプリ「7年連続国内No.1」:AppTweak調べ(2019年1月〜2025年12月、国内の暗号資産取引アプリ対象)。
※SBI VCトレード「ステーキング対象銘柄数国内No.1」:2026年10月7日現在、国内暗号資産交換業者のステーキングサービスを対象とした同社調べ。



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