bitbank（ビットバンク）の評判は？｜メリット・デメリットを徹底解説

暗号資産（仮想通貨）取引を始めるにあたって、取引所選びは重要なポイントとなります。中でもbitbank（ビットバンク）は、多くのアルトコインを取り扱う大手取引所として注目を集めています。

本記事では、bitbankの特長や評判、手数料体系、開催中のキャンペーンなど、取引所選びに必要な情報を徹底的に解説していきます。これからbitbankの利用を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

基本情報	概要
取扱暗号資産（仮想通貨）数	41種類以上
取引手数料	Maker：-0.02%、Taker：0.12%
スマホアプリ	iOS/Android対応
セキュリティ評価	国内No.1（※2023年1月〜2024年10月のJVCEA統計情報自社調べ）

本記事の内容をはじめ、ここで述べる特長や利用方法など、豊富な情報をもとに自身に合った取引所を選んでいただければと思います。

【結論】bitbank（ビットバンク）はこんな取引所

bitbankは2014年に設立された国内大手の暗号資産（仮想通貨）取引所で、40種類以上の暗号資産（仮想通貨）を取り扱う国内最大級の取引プラットフォームです。取引量では国内No.1を誇り、第三者機関から「セキュリティ国内No.1」の評価を受けています。

特長として、取引所形式と販売所形式の両方に対応しており、ユーザーのニーズに合わせて取引方法を選択できます。取引所形式では指値注文が可能で、メイカー注文の場合は手数料がマイナスとなり報酬が得られる仕組みを採用しています。

2024年11月からは信用取引サービスを開始し、最大2倍のレバレッジ取引が可能になりました。また、レンディングサービスも提供しており、保有する暗号資産（仮想通貨）を貸し出すことで最大年率5%の利回りを得られます。

取引ツールは、PCとスマートフォンの両方に対応し、高性能チャートのTradingViewを採用。60種類以上のテクニカル指標を利用できるため、本格的な分析も可能です。セキュリティ面では、コールドウォレットによる資産管理やマルチシグの採用など、充実した対策を講じています。

項目	内容
取扱暗号資産（仮想通貨）	41種類
取引手数料（取引所）	Maker：-0.02%、Taker：0.12%
取引手数料（販売所）	無料（スプレッドあり）
入金手数料	無料
出金手数料	3万円未満：550円、3万円以上：770円

bitbank（ビットバンク）の5つの特長

bitbankは国内の暗号資産（仮想通貨）取引所の中でも特に優れた特長を持つプラットフォームです。取引量、取扱通貨数、セキュリティ、取引ツール、レンディングサービスなど、多岐にわたる充実した機能を提供しています。以下では、bitbankの5つの主要な特長について詳しく解説していきます。

国内No.1の取引量を誇る安心の取引所

bitbankの最大の特徴は、国内No.1の取引量を誇ることです。2024年11月時点の統計によると、ビットコインの月間取引量は9,000BTCに達しており、これは国内大手取引所の中でもトップクラスの数字となっています。

取引量が多いことは、取引の流動性が高いことを意味します。流動性が高いと、注文が約定しやすく、取引のタイミングを逃さず売買できる可能性が高まります。特に取引所形式での取引において、この流動性の高さは大きなメリットとなります。

また、取引量の多さはスプレッド（売値と買値の差）を小さく保つ効果があります。2024年11月時点でのビットコインのスプレッドは約0.01%と、競合他社と比較して極めて小さい水準を維持しています。これにより、より効率的な価格で取引を行うことが可能です。

40種類以上の暗号資産（仮想通貨）に対応する充実のラインナップ

bitbankは40種類以上の暗号資産（仮想通貨）を取り扱う国内最大級の取引所です。メジャーな暗号資産（仮想通貨）だけでなく、新興の通貨まで幅広いラインナップを提供しています。

主要な取扱通貨には以下のようなものがあります

• ビットコイン（BTC）
• イーサリアム（ETH）
• リップル（XRP）
• ソラナ（SOL）
• カルダノ（ADA）

特筆すべきは、すべての取扱通貨で取引所取引が可能という点です。多くの取引所では一部の通貨のみが取引所取引に対応していますが、bitbankではすべての通貨で板取引が可能です。これにより、より柔軟な取引戦略を立てることができます。

コールドウォレット管理による強固なセキュリティ体制

bitbankはセキュリティ面で国内トップクラスの評価を受けています。第三者機関によるセキュリティ監査でも高い評価を獲得し、安全性の高さが証明されています。

主なセキュリティ対策として以下が実施されています

• コールドウォレットによる資産管理
• マルチシグ認証の採用
• 二段階認証の必須化

特にコールドウォレット管理では100%の資産をオフライン環境で保管しており、ハッキングなどのリスクから利用者の資産を守っています。また、マルチシグ認証により、複数の承認が必要な仕組みを採用し、不正送金のリスクを最小限に抑えています。

使いやすい取引ツールと充実した機能

bitbankの取引ツールは、PC版とスマートフォンアプリの両方で高性能なチャート分析機能を提供しています。特に、世界的に定評のあるTradingViewを採用し、100種類以上のテクニカル指標を利用可能です。

主な機能として以下が挙げられます

• リアルタイムの価格チャート
• 豊富なテクニカル指標
• カスタマイズ可能な取引画面

また、スマートフォンアプリはiOS・Android両方に対応しており、外出先でもスムーズな取引が可能です。ユーザーインターフェースも直感的で、初心者でも扱いやすい設計となっています。

レンディングサービスで資産運用が可能

bitbankは、単なる取引所としてだけでなく、レンディングサービス「暗号資産を貸して増やす」を提供しています。これは保有する暗号資産（仮想通貨）を貸し出すことで、最大年率5%の利回りを得られるサービスです。

項目	内容
貸出期間	1年間
最大利回り	年率5%
対象通貨	取扱全通貨

保有資産を活用した収益獲得が可能な点が特徴で、取引による売買益以外の収入源として注目されています。ただし、途中解約には5%の手数料が発生するため、長期での運用を前提とする必要があります。

bitbank（ビットバンク）の評判・口コミ

bitbankに関する実際のユーザー評価を分析したところ、総合評価は5段階中4.07と高い評価を得ています。特に取引のしやすさやセキュリティ面での信頼性が高く評価される一方で、出金手数料やレンディングサービスについては改善を求める声も見られます。以下では具体的な評判と口コミを詳しく見ていきましょう。

ユーザーからの良い評判

bitbankの良い評判として特に目立つのが以下の3点です。取引のしやすさ、コストパフォーマンス、セキュリティ面での信頼性について、多くのユーザーから高い評価を得ています。

取引所の流動性が高く約定しやすい

「指値注文がスムーズに約定する」「取引量が多いので売買がしやすい」といった声が多く見られます。30代男性のユーザーからは「取引所での板取引が活発で、希望の価格で取引できる」というコメントが寄せられています。

特にリップル（XRP）の取引では世界トップクラスの取引量を誇り、「リップルの取引ならビットバンク一択」という評価も見られます。取引高の多さは約定のしやすさに直結するため、活発な取引を望むユーザーから支持されています。

手数料が安く初心者でも始めやすい

「取引所形式の手数料が業界最安水準」「メイカー注文なら手数料が実質マイナス」など、コスト面での優位性を評価する声が多数あります。

40代男性のユーザーからは「他の取引所と比べても手数料が安く、特に取引所での取引は指値注文で報酬までもらえるのでコスト面で非常に満足している」というコメントが寄せられています。初心者にも分かりやすい料金体系という評価も目立ちます。

セキュリティ面が充実している

セキュリティ対策の充実度については、特に高い評価を得ています。「コールドウォレット管理で安心感がある」「二段階認証の実装が しっかりしている」といった声が多く見られます。

50代のユーザーからは「資産を預けるのに不安を感じない。特にマルチシグ採用とセキュリティ監査の実施は信頼できる」とのコメントがあり、安全性を重視するユーザーからの支持が厚いことがわかります。

ユーザーからの悪い評判

一方で、改善を望む声も見られます。特に出金手数料の高さとレンディングサービスの柔軟性について、ユーザーからの指摘が目立ちます。

出金手数料が高い

最も多い不満の声が出金手数料に関するものです。「日本円の出金手数料が他社と比べて割高」「暗号資産（仮想通貨）の送金手数料が高すぎる」といった指摘が多く見られます。

具体的な数字を見ると、日本円の出金では3万円未満で550円、3万円以上で770円の手数料が発生します。また、ビットコインの場合は0.0006BTCの送金手数料がかかります。30代男性のユーザーからは「頻繁に出金する場合はコストがかさむ」という声が上がっています。

レンディングサービスの柔軟性が低い

レンディングサービスについては、「貸出期間が1年固定で柔軟性に欠ける」という指摘が多く見られます。40代男性のユーザーからは「途中解約時の5%のペナルティが厳しい」というコメントが寄せられています。

他社のレンディングサービスでは1ヶ月など短期の貸出にも対応しているケースが多く、「運用期間の選択肢を増やしてほしい」という要望が目立ちます。また、「利回りが他社と比べて低め」という指摘も一部見られます。

bitbank（ビットバンク）の手数料体系

bitbankの手数料体系は、取引形態によって異なります。取引所取引と販売所取引、さらに信用取引でそれぞれ手数料設定が異なり、入出金に関する手数料も別途設定されています。以下では各手数料について詳しく解説していきます。

売買手数料

bitbankの売買手数料は取引形態によって異なります。まず、取引所取引ではメイカーとテイカーで手数料率が変わります。メイカー注文（指値注文で板に残る注文）の場合は-0.02%、テイカー注文（即時約定する注文）の場合は0.12%となっています。

取引形態	手数料率
取引所（メイカー）	-0.02%
取引所（テイカー）	0.12%
販売所	無料（スプレッドあり）
信用取引	取引所と同じ

一方、販売所取引では取引手数料は無料ですが、売値と買値の差（スプレッド）が発生します。スプレッドは通貨ペアによって異なりますが、例えばビットコイン/円では約0.5%程度となっています。

入金手数料

日本円の入金手数料は無料となっていますが、銀行振込にかかる手数料は利用者負担です。銀行によって手数料は異なりますが、一般的に数百円程度が必要です。

暗号資産（仮想通貨）の入金（預入）手数料も無料です。ただし、他の取引所やウォレットからbitbankに送金する場合は、送金元の手数料が発生する場合があります。

入金方法	手数料	備考
銀行振込（日本円）	無料	振込手数料は別途必要
暗号資産（仮想通貨）入金	無料	送金元の手数料は別途必要

出金手数料

日本円の出金手数料は金額によって2段階に分かれています。3万円未満の出金は550円、3万円以上の出金は770円の手数料が必要です。

暗号資産（仮想通貨）の出金（送金）手数料は通貨ごとに設定されており、以下が主な通貨の手数料です

通貨	出金手数料
ビットコイン（BTC）	0.0006 BTC
イーサリアム（ETH）	0.005 ETH
リップル（XRP）	0.1 XRP

その他手数料

口座開設手数料と口座維持手数料は無料です。また、2024年11月からスタートした信用取引では、建玉金利が発生します。ただし2025年3月11日までは記念キャンペーンにより建玉金利が0円となっています。

レンディングサービスでは、途中解約時に5%の解約手数料が発生します。これは貸出金額に対して計算され、返還される暗号資産（仮想通貨）の数量から差し引かれます。

手数料種別	金額
口座開設手数料	無料
口座維持手数料	無料
建玉金利（信用取引）	0.04%/日（キャンペーン中は0円）
レンディング解約手数料	5%

bitbank（ビットバンク）の開催中キャンペーン

bitbankでは、新規ユーザー向けのキャンペーンから既存ユーザー向けのキャンペーンまで、複数の魅力的なキャンペーンを展開しています。現在開催中の主要なキャンペーンについて、参加条件や特典内容を詳しく解説していきます。

新規口座開設キャンペーン

引用元：bitbank

bitbankでは、新規で口座を開設したユーザーを対象とした「はじめてのご入金プログラム」を常時開催しています。このキャンペーンでは、10,000円以上を入金すると、もれなく現金1,000円がプレゼントされます。

項目	内容
参加条件	初めての入金が10,000円以上
特典内容	現金1,000円
開催期間	常時開催
注意事項	口座開設から180日以内に参加が必要

このキャンペーンに参加するためには、専用フォームでのエントリーが必要です。エントリー後、当月末までに入金を完了する必要があります。プレゼントは入金が確認された翌月中に付与されます。

毎日抽選で現金が当たるキャンペーン

引用元：bitbank

既存ユーザー向けの「ビットバンク毎日チャレンジ」では、毎日10名に現金1,000円が当たる抽選プログラムを実施しています。販売所または取引所で一定額以上の取引を行うことで参加できます。

参加条件	取引金額
販売所での取引	1日合計500円以上
取引所での取引	1日合計5,000円以上

このキャンペーンに参加するためには、事前にエントリーが必要です。毎日0時にカウントがリセットされ、その日のうちに条件を達成することで抽選の対象となります。当選者には翌月に賞金が付与されます。

なお、これらのキャンペーンは併用が可能です。例えば、新規口座開設後に信用取引を始めれば、両方のキャンペーン特典を受けることができます。

bitbank（ビットバンク）がおすすめな人・向いていない人

bitbankは多くの特長を持つ取引所ですが、ユーザーの取引スタイルや目的によって、適性が分かれます。取引所形式での取引を好む中級者以上のトレーダーに特に支持されており、セキュリティや通貨の種類を重視するユーザーにも適しています。以下では、具体的な適性について解説していきます。

こんな人におすすめ

bitbankが特に力を入れているサービスと機能から、以下のようなユーザーに強くおすすめできます。

取引所取引でじっくり取引したい人

bitbankの取引所取引には以下のような特長があります

• メイカー注文で手数料が-0.02%と実質的に報酬が得られる
• 高性能なチャート分析ツールを完備
• 取引量が多く約定しやすい

指値注文を活用した価格戦略を取りたいトレーダーに特に向いています。TradingViewのチャートツールを使って、テクニカル分析に基づいた取引が可能です。また、取引量の多さにより、希望する価格での約定が比較的容易です。

セキュリティを重視する人

bitbankは国内トップクラスのセキュリティ体制を構築しています。以下のような対策を実施しているため、資産の安全性を重視するユーザーに適しています。

• コールドウォレットで100%の資産を管理
• マルチシグによる厳重な承認体制
• 二段階認証の必須化

特に大口の資産を預ける予定のある投資家には、このような堅固なセキュリティ体制は大きな魅力となるでしょう。

多様な通貨で分散投資したい人

40種類以上の暗号資産（仮想通貨）を取り扱っており、分散投資を検討しているユーザーに適しています。以下のような投資スタイルを持つユーザーに特におすすめです。

• 複数の通貨に分散して投資したい
• 新興の通貨にも投資したい
• レンディングで資産運用もしたい

特に、すべての通貨で取引所取引が可能という点は、他の取引所にない大きな特長です。

こんな人には向いていない

一方で、以下のようなユーザーにはbitbank以外の取引所を検討することをおすすめします。

暗号資産（仮想通貨）取引が初めての人

初心者には以下の理由から、他の取引所を先に検討することをおすすめします

• 取引所取引中心で、販売所の使いやすさに課題
• 取引ツールの機能が豊富すぎて複雑
• チャート分析に関する知識が必要

特に取引所形式での取引に慣れていない初心者には、最初は販売所取引が中心の取引所から始めることをおすすめします。

レバレッジ取引を主に行いたい人

bitbankでは2024年11月から信用取引を開始しましたが、以下の制限があります

• レバレッジ倍率が最大2倍まで
• 対象通貨が3銘柄のみ（BTC、ETH、XRP）
• 建玉金利が比較的高め（年率14.60%）

アグレッシブなレバレッジ取引を行いたいトレーダーには、より高いレバレッジ倍率を提供している他の取引所の利用をおすすめします。

bitbank（ビットバンク）の口座開設手順

bitbankの口座開設は、最短で即日完了が可能です。スマートフォンで本人確認を行う場合は特にスムーズに進められます。以下では、口座開設の具体的な手順と必要書類について解説していきます。

STEP1：メールアドレス登録

まずはbitbankの公式サイトにアクセスし、以下の手順でメールアドレスを登録します

• トップページの「口座開設」ボタンをクリック
• メールアドレスを入力
• 利用規約に同意

登録したメールアドレス宛に確認メールが届きます。メール内のURLをクリックすると、パスワードの設定画面に進みます。パスワードは8文字以上で、英数字を含める必要があります。

STEP2：本人確認書類の提出

本人確認は「サクッと本人確認」と「郵送での本人確認」の2つの方法から選択できます。サクッと本人確認を利用すると、最短即日で口座開設が完了します。

確認方法	必要書類	所要時間
サクッと本人確認	運転免許証またはマイナンバーカード	最短即日
郵送での本人確認	運転免許証、健康保険証、住民票など	1週間程度

サクッと本人確認では、スマートフォンのカメラを使って本人確認書類と顔写真を撮影します。PCから手続きをしている場合は、表示されるQRコードを読み取ってスマートフォンで撮影を行います。

STEP3：二段階認証の設定

本人確認完了後、セキュリティ強化のために二段階認証の設定が必要です。以下の手順で設定を行います

• Google認証システムなどの認証アプリをインストール
• bitbankに表示されるQRコードを読み取る
• 認証アプリに表示される6桁のコードを入力

二段階認証の設定後、口座開設の手続きは完了です。リカバリーコードは必ず安全な場所に保管してください。スマートフォンの紛失などで認証アプリが使えなくなった場合に必要となります。

なお、口座開設完了後すぐに取引を開始できますが、以下の制限があります

項目	制限内容
日本円出金限度額	1日100万円まで
暗号資産（仮想通貨）出金限度額	1日100万円相当まで
取引限度額	1日500万円まで

限度額の引き上げを希望する場合は、追加の本人確認書類の提出が必要となります。法人口座の開設を希望する場合は、別途法人向けの開設手続きを行う必要があります。

よくある質問

bitbankを利用する際によく寄せられる質問について、詳しく回答していきます。入出金の時間、取引ツール、API対応など、実務的な疑問点を中心に解説します。

入出金にかかる時間は？

入出金にかかる時間は、通貨や時間帯によって異なります。

取引種別	所要時間	注意事項
日本円入金	最短即時～2営業日	銀行営業時間内が最短
日本円出金	1～2営業日	15時までの申請で当日処理
暗号資産（仮想通貨）入金	10分～1時間程度	ブロックチェーンの混雑状況による
暗号資産（仮想通貨）出金	数分～数時間	通貨種別により異なる

日本円の入金は平日15時までの振込であれば最短即日で反映されます。ただし、振込名義人の前に専用のIDを付ける必要があり、これを忘れると反映に時間がかかる場合があります。

暗号資産（仮想通貨）の入出金は、ブロックチェーンのネットワーク状況に依存します。混雑時は通常より時間がかかる可能性があるため、余裕を持った取引をおすすめします。

対応している取引ツールは？

bitbankでは、以下の取引ツールを提供しています

• PC向けWebトレーディングツール
• スマートフォンアプリ（iOS/Android）
• TradingView連携チャート

PCのWebトレーディングツールでは、以下の機能が利用可能です

機能	内容
チャート分析	100種類以上のテクニカル指標
注文機能	指値、成行、ストップ注文に対応
アラート機能	価格変動時のメール通知

スマートフォンアプリでは、取引に必要な主要機能がすべて利用可能です。PCと同様のチャート機能も搭載されており、外出先でもスムーズな取引が行えます。

まとめ

bitbankは、国内No.1の取引量を誇る暗号資産（仮想通貨）取引所として、多くのユーザーから支持されています。40種類以上の暗号資産（仮想通貨）を取り扱い、特に取引所取引に強みを持っています。

主な特長として以下が挙げられます

• 国内トップクラスのセキュリティ体制
• 取引所取引でメイカー注文の手数料が実質マイナス
• 高性能なチャート分析ツールの提供

一方で、出金手数料が比較的高額である点や、レンディングサービスの柔軟性に課題がある点は改善の余地があります。また、2024年11月からは信用取引サービスも開始し、サービスの拡充を続けています。

特に中級者以上のトレーダーや、セキュリティを重視するユーザー、多様な通貨での分散投資を考えているユーザーに適した取引所といえます。初心者の方は、まずは販売所取引中心の取引所で経験を積んでから、bitbankの利用を検討することをおすすめします。

口座開設は最短即日で完了し、新規口座開設キャンペーンなども実施されているため、興味のある方は公式サイトをチェックしてみてください。