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DMM FXの評判と口コミを徹底調査!メリット・デメリットから選ぶべき人まで詳しく解説

2025 1/02
金融・サービス
2024年12月30日2025年1月2日
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FX初心者から上級者まで幅広く支持されているDMM FXについて、気になる評判や口コミ、そしてサービスの特徴を本音で分かりやすく解説します。また、DMM FXを利用すべき人の特徴や、一方で向いていない人の傾向も詳しくお伝えし、自分に最適なFX業者を選ぶ際の判断材料を提供します。

DMM FXはFX市場で80万口座を突破する人気を誇り、業界最狭水準のスプレッドと充実した取引ツールなど、数々の魅力的な特徴があります。一方で最低取引単位が高めに設定されているなど、気になる点もあります。

引用元:DMMFX公式サイト

本記事では、DMM FXのメリット・デメリットを徹底的に検証し、実際のユーザーの声も交えながら、あなたにとってDMM FXが最適な選択となるかどうかを判断するための情報をお届けします。

目次

【結論】DMM FXは初期投資を抑えたい人には不向き、じっくり取引したい人に最適

DMM FXは、業界最狭水準のスプレッドと充実した取引ツールを提供するFX取引サービスです。取引手数料や出金手数料が無料で、スプレッドも米ドル/円で0.2銭と狭いため、取引コストを抑えられます。

主要通貨ペアのスワップポイントが政策金利差を上回る水準に設定されているのも特徴です。英ポンド/円の買いスワップポイントは292円と他社と比較しても高水準であり、長期保有による収益が期待できます。

ただし、最低取引単位が10,000通貨と高めに設定されているため、少額からFXを始めたい人には向いていません。1米ドル=150円の場合、取引開始時の規模が150万円からとなり、必要証拠金も60,000円から最大1,500,000円と初心者にはハードルが高い金額になってしまいます。

DMM FXの基本情報と特徴

DMM FXは80万口座を突破する人気のFX取引サービスで、最短30分で取引を開始できます。PCツールからスマホアプリまで、トータル5種類の取引ツールを無料で提供しており、トレーダーの多様なニーズに対応できる充実した取引環境が整っています。

取引に関する主な特徴は以下の通りです。

  • 取扱通貨ペア:21種類
  • 最大レバレッジ:25倍
  • 取引手数料:無料

特筆すべきは充実したカスタマーサポート体制です。24時間の電話サポートに加え、FX業界で初めてLINEでの問い合わせにも対応しています。初心者でも気軽に質問できる環境が整っています。

また、デモトレード機能が充実している点も大きな特徴です。500万円の仮想資金が付与され、最長3ヶ月間利用可能。本番と同じ取引ツールで練習できるため、実践的なトレード経験を積むことができます。

さらに、豊富なキャンペーンも魅力の一つです。新規口座開設者向けの最大30万円キャッシュバックや、取引量に応じて最大3倍のポイントが貯まる取引応援ポイントサービスなど、継続的な特典が用意されています。

こんな人におすすめ

DMM FXは以下のようなトレーダーに特におすすめです。

主要通貨ペアを中心にじっくり取引したい人に最適です。米ドル/円、ユーロ/円などの主要通貨ペアのスワップポイントが政策金利差を上回る水準に設定されており、長期保有での収益が期待できます。特に英ポンド/円の買いスワップポイント292円は他社と比較しても高水準です。

取引コストを重視する人にもおすすめです。米ドル/円のスプレッドは0.2銭と業界最狭水準で、取引手数料も無料。出金手数料やアカウント維持手数料もかからないため、コストを最小限に抑えた取引が可能です。

また、充実したサポートを求める人にも向いています。24時間の電話サポートに加え、FX業界初のLINEでの問い合わせ対応により、取引に不安がある初心者でも安心して取引を始められます。デモトレード機能も3ヶ月間利用可能で、実践的な練習ができます。

おすすめできない人

一方で、以下のようなトレーダーにはDMM FXはおすすめできません。

少額から取引を始めたい人には不向きです。最低取引単位が10,000通貨と高めに設定されているため、1米ドル=150円の場合、取引開始時の規模が150万円からとなります。必要証拠金も60,000円から最大1,500,000円と、初心者には大きな負担となる可能性があります。

幅広い通貨ペアで取引したい人にも向いていません。取扱通貨ペアは21種類と、業界平均の26種類を下回ります。特に高金利通貨として人気のトルコリラ/円が取り扱いされていないため、スワップポイント狙いの取引に制限がかかります。

また、短時間での売買を繰り返したい人にもおすすめできません。DMM FXでは、短時間での注文の繰り返しや、自動売買システムの利用が禁止されています。スキャルピングなどの短期売買戦略を主体としたい場合は、他社のサービスを検討する必要があります。

DMM FXのメリット6つを徹底解説

DMM FXには、FX取引を行う上で魅力的なメリットが数多く用意されています。ここでは取引環境の充実度、サポート体制の手厚さ、コストパフォーマンスの高さなど、DMM FXの主要な6つのメリットについて詳しく解説します。

使いやすい取引ツールが充実

DMM FXでは、PCツールからスマホアプリまでトータル5種類の取引ツールを無料で提供しています。すべてのツールが直感的な操作性を重視して設計されており、FX取引初心者でも簡単に使いこなすことができます。

豊富なチャート機能や、経済指標カレンダー、ニュース配信など、取引に必要な情報も充実。画面のカスタマイズも自由に行えるため、自分の取引スタイルに合わせた環境を構築できます。

DMMFX PLUSの特徴と機能

DMMFX PLUSは、上級者向けのPC専用取引ツールです。自由度の高いカスタマイズ機能が特徴で、チャート画面やレート一覧、注文画面など、必要な情報を自由にレイアウトできます。

チャート分析に必要な29種類のテクニカル指標を搭載し、複数のチャートを同時に表示することも可能。さらに、重要な経済指標の発表をアラートで通知する機能も備えています。

取引画面から直接発注できるチャート発注機能も搭載されており、スピーディーな取引執行が可能です。価格のアラート機能も充実しているため、狙い通りのタイミングで取引できます。

DMMFX STANDARDの特徴と機能

DMMFX STANDARDは、初心者から中級者向けのPC・iPad対応ツールです。シンプルな画面構成とわかりやすい操作性が特徴で、FX取引に不慣れな方でも迷わず操作できます。

決済同時発注機能を搭載しており、新規注文時に同時に決済注文を出すことができます。これにより、利益確定や損切りのポイントを事前に設定でき、感情的な取引を防ぐことができます。

また、4画面表示機能により、よく使う通貨ペアを同時に表示できます。チャート分析に必要な基本的なテクニカル指標も搭載されており、初心者でも十分な分析が可能です。

スマホアプリの特徴と機能

DMM FXのスマホアプリは、外出先でも快適に取引できる機能が満載です。4画面同時表示に対応し、複数の通貨ペアを同時にモニタリングできます。

11種類のテクニカル指標を搭載し、チャートからの直接発注も可能です。プッシュ通知機能により、為替レートが設定値に到達した際や、重要な経済指標の発表時にスマートフォンへ通知が届きます。

さらに、生体認証でのログインに対応しているため、セキュリティを保ちながらスピーディーにアプリを起動できます。取引履歴やポジション状況の確認も簡単で、外出先での資産管理も安心して行えます。

24時間体制の充実サポート

DMM FXは、手厚いサポート体制が整っています。24時間の電話サポートに加え、FX業界で初めてLINEでの問い合わせにも対応。気軽に質問できる環境が整っているため、初心者でも安心して取引を始められます。

また、経済指標カレンダーやマーケット情報を無料で提供しており、取引に必要な情報を常に入手できます。FXの基礎知識から実践的な取引手法まで、豊富な学習コンテンツも用意されています。

さらに、取引に関するトラブルやシステムの不具合など、緊急の問題にも迅速に対応。安心して取引を続けられる環境が整っています。

取引でポイントが貯まる

DMM FXでは、取引量に応じて「取引応援ポイント」が貯まります。新規取引1ロット(10,000通貨)ごとにポイントが付与され、ランクに応じて最大3倍のポイントが獲得できます。

ポイントランクは、取引量に応じて「ブロンズ」「シルバー」「ゴールド」の3段階に分かれています。直近3ヶ月の取引実績が月間200回以上で最上位の「ゴールド」となり、通常の3倍のポイントが獲得できます。

貯まったポイントは1ポイント=1円として、取引の証拠金として利用可能。FX取引によるポイント付与を行っているFX会社は少ないため、DMM FXならではのメリットといえます。

スプレッドが狭い

DMM FXのスプレッドは、業界最狭水準を誇ります。特に米ドル/円のスプレッドは0.2銭と非常に狭く、取引コストを大幅に抑えることができます。

通貨ペアスプレッド
米ドル/円0.2銭
ユーロ/円0.4銭
英ポンド/円0.9銭

また、取引手数料が完全無料なため、スプレッド以外のコストを気にする必要がありません。他社では取引手数料がかかるケースも多い中、DMM FXは徹底的なコスト削減を実現しています。

豊富なキャンペーン

DMM FXでは、常時複数のお得なキャンペーンを実施しています。新規口座開設者向けの最大30万円キャッシュバックをはじめ、取引量に応じたキャンペーンなど、継続的に特典を受けられます。

新規口座開設後3ヶ月以内の取引数量に応じて、最大30万円のキャッシュバックを受けられる「新規口座開設キャンペーン」は特に人気です。取引数量に応じて段階的にキャッシュバック額が増えていくため、取引を重ねるほどお得になります。

また、スプレッド縮小キャンペーンなども定期的に実施されており、さらなるコスト削減の機会も提供されています。

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デモトレードで実践的な練習が可能

DMM FXは充実したデモトレード機能を提供しています。500万円の仮想資金が付与され、実際の市場環境で取引の練習ができます。デモ期間は最長3ヶ月間と長めに設定されているため、じっくりと取引手法を磨くことができます。

デモ口座では本番と同じ取引ツールが利用可能で、チャート分析や注文機能など、すべての機能を試すことができます。リアルタイムの相場データを使用しているため、実践的なトレード経験を積むことができます。

デモ取引の申込みは、メールアドレスとニックネームの登録だけで完了。本人確認書類の提出は不要で、最短1分で開設可能です。PCとスマートフォンの両方でデモ取引が可能なため、実際の取引環境に近い形で練習できます。

DMM FXのデメリット4つに要注意

DMM FXは多くのメリットを持つ一方で、いくつかの注意すべきデメリットも存在します。ここでは取引条件の厳しさ、取引手法の制限、通貨ペアの制約など、DMM FXの4つの主要なデメリットについて詳しく解説します。

最低取引単位が10,000通貨と高め

DMM FXの最大のデメリットは、最低取引単位が10,000通貨と高めに設定されている点です。これは他社の10倍の取引単位となっており、以下の通り比較すると大きな差があります。

FX会社最低取引単位
DMM FX10,000通貨
GMOクリック証券1,000通貨
SBI FXトレード1,000通貨

例えば、1米ドル=150円の場合、DMM FXでは取引開始時の取引額が150万円からとなります。また、必要証拠金も60,000円から最大1,500,000円と高額になるため、資金に余裕がない初心者には大きな負担となります。

このため、少額から取引を始めたい人や、リスクを抑えて取引したい人にとっては、ハードルが高いサービスといえます。

取扱通貨ペアが少ない

DMM FXの取扱通貨ペアは21種類で、業界平均の26種類を下回る水準です。特に、スワップポイント収益を狙う投資家に人気の高いトルコリラ/円が取り扱われていない点は大きな制約となります。

主要な取扱通貨ペアは以下の通りです。

  • 主要通貨ペア:米ドル/円、ユーロ/円、英ポンド/円など
  • クロス円:豪ドル/円、NZドル/円、カナダドル/円など
  • クロス通貨:ユーロ/米ドル、英ポンド/米ドルなど

また、高金利通貨ペアの選択肢が限られているため、スワップポイント投資を主体としたい投資家には物足りない可能性があります。取引戦略の幅が制限される点は、デメリットといえるでしょう。

スキャルピングに向かない

DMM FXでは、約款で「短時間又は合理性に欠ける頻度で注文を繰り返し行う行為」を禁止しています。これは直接的にスキャルピングを禁止するものではありませんが、短時間での取引を繰り返すリスクがあります。

違反と判断された場合、以下のようなペナルティが課される可能性があります。

  • 取引の制限
  • 口座の凍結
  • 最悪の場合は出金拒否

さらに、具体的な取引回数や時間間隔の基準が明確でないため、どの程度の取引頻度なら許容されるのか判断が難しい点も問題です。短期売買を中心とした取引戦略を考えている投資家には、リスクが高いといえます。

自動売買には非対応

DMM FXでは、FX取引を自動で行うシステムやプログラムの利用が禁止されています。MT4やMAM機能など、一般的なFX会社で提供されている自動売買システムが一切使用できません。

自動売買に対応していない理由として、以下の点が考えられます。

  • サーバーへの負荷を抑制
  • 不正取引の防止
  • 顧客保護の観点

そのため、システマチックな取引戦略を実行したい投資家や、仕事で忙しく手動での取引が難しい投資家にとっては、大きな制約となります。また、プログラミング知識を活かしてEAを開発・運用したい投資家も、DMM FXは選択肢から外れることになります。

DMM FXの評判・口コミを徹底調査

DMM FXについて、実際のユーザーからどのような評価が寄せられているのか調査しました。取引環境の使いやすさやサポート体制の充実度など良い評判がある一方で、システムの安定性を懸念する声も見られます。以下で具体的な口コミとその背景を解説します。

良い評判と口コミ

DMM FXには多くの好意的な評価が寄せられています。特に初心者からの評価が高く、使いやすさやサポート体制、コストパフォーマンスの面で高い満足度が示されています。

取引環境の使いやすさ

「取引画面がシンプルで直感的に操作できる」「チャートの見やすさが抜群」といった評価が目立ちます。特にスマートフォンアプリについては、操作性の良さを評価する声が多く見られます。

40代女性:「ツールの種類が多く、自分に合った物が選べ、またその中でもカスタマイズして使いやすいようにアレンジできるのがとてもいいです」

30代男性:「アプリがとても使いやすく、小さな画面からでもバグなどもなく取引がしやすく機能も揃っていて良いと思います」

サポート体制の充実度

24時間体制のサポートとLINEでの問い合わせ対応は、多くのユーザーから高い評価を得ています。初心者にも分かりやすい説明と迅速な対応が好評です。

20代男性:「さまざまな仕様も初心者でもわかりやすいようにできているので、特に大きく困ることもないと思います。サポートも充実しているので、だんぜんおすすめです」

30代女性:「手数料の安さが最大の魅力であると感じています。サポートも24時間体制で行ってくれているので安心感がとてもあります」

コストパフォーマンスの高さ

取引手数料が無料で、スプレッドが狭いことへの評価が高く、コスト面での優位性を評価する声が多く見られます。

50代男性:「スプレッドとスワップは一番ではありませんでしたが、トップレベルの水準でした」

40代男性:「取引手数料や出金手数料、口座維持手数料などが必要ないことです。コスパがいいのは他のサービスと比べてもメリットだと思います」

悪い評判と口コミ

一方で、DMM FXには改善を求める声も寄せられています。特にシステムの安定性や取引条件に関する指摘が目立ちます。

システムの安定性

システムの動作に関して、時折発生する不具合や通信の遅延を指摘する声が見られます。特に重要な経済指標発表時などの混雑時に不安を感じるユーザーが多いようです。

30代男性:「全体的には使いやすくていいと思います。使っていると数週間に一度くらいの割合でチャートの設定がリセットされてしまうことがあることが一番の難点です」

30代男性:「約定力にやや難があり大きく価格が動くときに約定できないことがよくあります」

取引条件の厳しさ

最低取引単位が10,000通貨と高めに設定されている点は、多くのユーザーが改善を望む項目となっています。特に初心者からは、取引開始のハードルが高いという指摘が多く見られます。

40代男性:「最低取引通貨単位が10,000通貨なので、1Lotあたりに必要な資金が意外と掛かります。そのため、利益も大きいですが、損失も大きいので慣れるまで大変です」

30代女性:「他社と比較したデメリットは、最低取引数量が10000通貨からであることです。1000通貨から取引できるところもあるので、この点は改善してほしいです」

通貨ペアの少なさ

取扱通貨ペアの少なさを指摘する声も多く、特にトルコリラ/円など高金利通貨ペアの取り扱いがない点を惜しむ声が目立ちます。

40代男性:「スワップ投資で重要と考える通貨について、南アフリカランド円の取扱いがありスワップポイントがFX会社中でも上位なのが嬉しいです。しかしながら、トルコリラ円の取扱いがないのが残念です」

30代男性:「メジャーな通貨ペアは問題なくトレードできますが、マイナーな通貨ペアでトレードできないものがあるので、通貨ペアをもう少し増やして欲しい」

DMM FXの取引手数料とコスト

DMM FXの取引コストは業界トップクラスの低水準を実現しています。スプレッドの狭さ、取引手数料の無料化、高水準のスワップポイントなど、投資家にとって有利な条件が揃っています。以下で各コストの詳細を解説します。

スプレッドの特徴

DMM FXのスプレッドは業界最狭水準を誇り、特に主要通貨ペアで競争力の高い設定となっています。各通貨ペアの具体的なスプレッドは以下の通りです。

通貨ペアスプレッド適用時間
米ドル/円0.2銭午前9:00〜翌午前5:00
ユーロ/円0.4銭午前9:00〜翌午前5:00
英ポンド/円0.9銭午前9:00〜翌午前5:00

ただし、市場の急激な変動時や重要な経済指標発表時にはスプレッドが拡大する可能性があります。また、午前5:00〜午前9:00の間は、スプレッドが通常より広がる傾向にあります。

取引手数料

DMM FXの大きな特徴として、取引手数料が完全無料である点が挙げられます。以下の手数料がすべて無料となっています。

  • 新規取引手数料
  • 決済取引手数料
  • ロスカット手数料
  • 口座維持手数料

これにより、投資家は取引回数を気にすることなく、スプレッドコストのみを考慮して取引戦略を立てることができます。特に取引頻度の高いトレーダーにとって、大きなコストメリットとなっています。

スワップポイント

DMM FXのスワップポイントは政策金利差を上回る水準で設定されており、長期保有での収益が期待できます。主要通貨ペアのスワップポイントは以下の通りです。

通貨ペア買いスワップ売りスワップ
米ドル/円226円-189円
ユーロ/円186円-179円
英ポンド/円292円-242円

特に英ポンド/円の買いスワップポイント292円は、他社と比較しても高水準です。スワップ投資を考えているトレーダーにとって、魅力的な条件といえます。

入出金手数料

DMM FXの入出金に関する手数料体系は以下の通りです。クイック入金と出金手数料が無料という点が大きな特徴です。

入出金方法手数料反映時間
クイック入金無料即時反映
銀行振込入金お客様負担着金後30分〜1時間
出金無料翌営業日

クイック入金は約340行の金融機関に対応しており、24時間365日即時入金が可能です。主要なネット銀行やメガバンクはすべて対応しているため、大変便利です。

出金に関しては、平日15時までの予約で翌営業日に出金が可能です。15時以降の予約は翌々営業日の出金となります。手数料が完全無料なため、頻繁な出金も気にせず行えます。

DMM FXの口座開設から取引開始まで

DMM FXは最短30分で取引開始が可能です。口座開設から実際の取引までの流れを詳しく解説します。特に必要書類の準備と本人確認手続きがスムーズに進めば、申し込み当日から取引を始められます。

口座開設の流れと必要書類

DMM FXの口座開設は、オンラインで完結できます。以下の手順で進めていきます。

  • Step1:DMM FXのウェブサイトから口座開設を申し込み
  • Step2:必要事項を入力
  • Step3:本人確認書類を提出
  • Step4:審査完了後、口座情報を受け取り

口座開設に必要な本人確認書類は以下のいずれかです。

書類の種類注意点
マイナンバーカード両面必要
運転免許証住所変更がある場合は裏面も必要
パスポート2020年2月3日以前発行のもの

また、マイナンバーの確認書類も必要となります。マイナンバーカード、通知カード、マイナンバーが記載された住民票のいずれかを提出します。

入金方法と反映時間

DMM FXへの入金方法は、クイック入金と銀行振込の2種類があります。それぞれの特徴は以下の通りです。

入金方法手数料反映時間対応時間
クイック入金無料即時24時間365日
銀行振込お客様負担30分〜1時間銀行営業時間内

クイック入金は約340行の金融機関に対応しており、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、ゆうちょ銀行などの主要銀行が利用可能です。入金額は5,000円以上から可能です。

取引時間と注意点

DMM FXの取引時間は、原則として24時間365日取引が可能です。ただし、以下の点に注意が必要です。

時期取引時間
米国夏時間月曜午前7時〜土曜午前5時50分
米国冬時間月曜午前7時〜土曜午前6時50分

また、以下の時間帯は特に注意が必要です。

  • 午前5:00〜9:00:スプレッドが広がりやすい
  • 毎週土曜12:00〜18:00:定期メンテナンス
  • 年末年始:取引停止

特に重要な経済指標発表時は、スプレッドが急激に拡大する可能性があるため、注意が必要です。

出金方法と手数料

DMM FXからの出金は、登録した金融機関口座へ振り込まれます。出金に関する主な特徴は以下の通りです。

  • 出金手数料:完全無料
  • 最低出金額:制限なし
  • 出金予約受付時間:24時間

出金の反映タイミングは予約時間によって異なります。

予約時間出金反映日
平日15時まで翌営業日
平日15時以降翌々営業日
土日祝日翌々営業日

ただし、以下の場合は出金が制限される可能性があります。

  • 追加証拠金発生時
  • 純資産額が0円未満の場合
  • 預託証拠金残高が出金予約額に満たない場合

DMM FXのよくある質問

DMM FXに関して、多くのユーザーから寄せられる質問とその回答を紹介します。出金や取引条件、リスク管理など、重要なポイントについて詳しく解説します。

出金拒否はあるの?

DMM FXでは、一定の条件下で出金が拒否される場合があります。主な出金拒否の条件は以下の通りです。

  • 追加証拠金が発生している場合
  • ロスカットなどにより純資産額が0円未満になった場合
  • 預託証拠金残高が出金予約額に満たない場合

また、取引回数が不自然に多い場合やシステムに負荷をかける行為が確認された場合にも、一時的に出金が制限される可能性があります。適切な取引を心がけることで、通常は問題なく出金できます。

レバレッジはいくらまで?

DMM FXでは、最大25倍のレバレッジが設定可能です。レバレッジの詳細は以下の通りです。

口座種別最大レバレッジ
個人口座25倍固定
法人口座最大25倍(通貨ペアにより変動)

例えば、10万円の証拠金で250万円分までの取引が可能です。ただし、レバレッジが高いほどリスクも大きくなるため、資金管理には十分な注意が必要です。

ロスカットルールは?

DMM FXのロスカットルールは、証拠金維持率が50%以下になると発動します。具体的な仕組みは以下の通りです。

項目内容
証拠金維持率の計算式(純資産額-注文証拠金)÷ポジション必要証拠金×100
アラート通知証拠金維持率70%でメール通知
強制決済証拠金維持率50%で全ポジション強制決済

ロスカット手数料は無料ですが、急激な相場変動時には、想定以上の損失が発生する可能性があるため注意が必要です。

法人口座は開設できる?

DMM FXでは法人口座の開設が可能です。法人口座開設に必要な書類は以下の通りです。

  • 登記簿謄本(発行後3ヶ月以内)
  • 印鑑証明書(発行後3ヶ月以内)
  • 取引担当者の本人確認書類
  • 法人マイナンバーの確認書類

法人口座の特徴として、レバレッジが通貨ペアごとに変動する点が挙げられます。また、為替リスク想定比率に基づいて毎週レバレッジが見直されます。

まとめ:DMM FXは取引環境重視のFX投資家におすすめ

DMM FXは、充実した取引環境と競争力のあるコスト設定が特徴のFX取引サービスです。主要通貨ペアの狭いスプレッドと高水準のスワップポイントは、じっくりと取引を行いたい投資家に適しています。

また、24時間体制のサポートとLINEでの問い合わせ対応、直感的に操作できる取引ツールなど、使いやすさを重視した設計も魅力です。3ヶ月間利用可能なデモ取引も用意されており、初心者でも安心して取引を始められます。

ただし、最低取引単位が10,000通貨と高めに設定されている点や、スキャルピングなどの短期売買には向かない点は考慮が必要です。これらの特徴を踏まえた上で、自身の投資スタイルに合っているかどうかを判断することをおすすめします。

DMM FX公式サイトを確認する
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この記事を書いた人

ただっちのアバター ただっち 管理人

DMMWEBCAMP受講後、都内Web系会社に就職。
現在は、WEBエンジニアとして開発・コンサルタントに従事。
Google広告運用も経験(単月売上100万以上)。アプリ開発、株・FX・暗号資産運用など様々なことに挑戦中。新サービスや自分の関心の高いものをとことん調べるのが好きです。

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