1. DMM WEBCAMPとは
DMM WEBCAMPは、ITエンジニアを育成するプログラミングスクールです。転職成功率は98%という高い実績を持ち、多くの卒業生が転職やキャリアアップを実現しています。
1.1 成功率98%の転職保証付きプログラミングスクール
(出典元:DMM WEBCAMP公式より)
DMM WEBCAMPは、未経験者を対象としたプログラミングスクールでありながら、98%という驚異的な転職成功率を誇っています。これは、きめ細やかなサポートと充実したカリキュラムによるものです。
また、DMM WEBCAMPは転職保証を付けており、卒業後1年以内に就職や転職に成功しなかった場合には、受講料の全額返金が保証されています。この保証制度により、受講生は安心して学ぶことができます。
1.2 学習内容について
DMM WEBCAMPのカリキュラムは、未経験者でも学び始めることができるように設計されています。基本的なプログラミングスキルから応用的な開発スキルまで、幅広く学ぶことができるな、という印象です。
さらに、実践的な学習を重視しており、チーム開発や個人開発の経験も積むことができます。プロジェクトベースで学ぶことで、実際の現場で必要なスキルを身につけることができます。
DMM WEBCAMPでは、プログラミング言語やフレームワークに特化した専門技術講座も提供しており、より深い知識やスキルの習得を目指すこともできると思います。
2. 転職成功率とその理由
2.1 就職・転職に至るまでの支援体制
DMM WEBCAMPでは、就職・転職活動をサポートするために充実した支援体制を整えています。
まず、専任のキャリアアドバイザーが卒業生一人ひとりの希望や適性に合わせてキャリアプランを作成し、転職活動のサポートを行います。キャリアアドバイザーは業界のトレンドや求人動向にも精通しており、最適な転職先を見つけるために最新の情報やアドバイスを提供します。
また、面接対策のための講座やモック面接の実施なども行われており、実際の面接で自信を持って臨むことができます。さらに、継続的なキャリアコンサルティングや求人紹介も行われており、転職活動の成功に向けて綿密なフォローアップをおこなってくれます。
2.2 卒業生の口コミと評判
DMM WEBCAMPの卒業生たちの口コミや評判も転職成功の理由の一つとして挙げられてます。
卒業生たちは、DMM WEBCAMPのカリキュラムの幅広さや実践的な内容によって、自身のスキルを効果的に磨くことができました。また、同じ志を持つ仲間たちとのチーム開発や個別プロジェクトでの経験を通じて、実際の業務にも即戦力として活かせる力を身につけることができたと感じている意見が多いです。
自分も、そこで得た経験や学習方法は、実務で非常に役立ってます!
DMM WEBCAMPは転職サポートの充実度が豊富で、キャリアアドバイザーや面接対策のサポートなどを受けることができます。
その結果、自身の強みを最大限に引き出して転職を成功させている方たちもいました。
以上のように、DMM WEBCAMPは就職・転職に至るまでの支援体制と評判が非常に良いです。
こうしたサポートの良さは、エンジニア転職への成功率の高さの一因となっています。
詳しい事例や体験談はDMM WEBCAMPの公式ウェブサイトを参考にしてください。
3. DMM WEBCAMPの教育プログラムと転職サポート
DMM WEBCAMPでは、プログラミングスキルの習得に重点を置いた教育プログラムを提供しています。
未経験者でも学び始めることができるカリキュラムが用意されており、基礎の言語学習から応用まで幅広い内容をカバーしています。
実践的な学習を重視しており、チーム開発や個人開発の経験を通じて実際の業務に近いスキルを身につけることができます。
また、学習の進捗や評価は随時行われ、個々の学習スピードに合わせたサポートが受けられます。
さらに、DMM WEBCAMPではメンターやキャリアアドバイザーとの対話を通じて、転職活動をサポートしています。
専任のメンターが受講生の学習をサポートし、理解度や課題のクリアに向けて助言やフィードバックを行っています。
カリキュラムの内容がわからない時にはすぐにメンターに聞いて、問題部分が解決できるのがポイントです!
また、キャリアアドバイザーが転職活動におけるアドバイスや面接対策などを提供し、経験豊富なプロフェッショナルからの指導を受けることができます。
実際に私のDMMWEB CAMPの同期もこちらを受けて転職に成功しています。
これらの教育プログラムと転職サポートの充実した体制により、DMM WEBCAMPの卒業生は実際の業務に必要なスキルを習得し、転職先で即戦力となることができるのです。
もちろん、転職後も会社によって開発環境や実務で扱う言語が異なる場合もあります。
しかし、培った学習方法や経験は今後のエンジニアとしての人生に大いに役立っていくことでしょう。
興味のある方は、DMM WEBCAMPの無料相談や体験カリキュラムコンテンツを受けてみてはどうでしょうか。
4.実際に体験した月毎の学習内容
さて、DMM WEBCAMPを実際に受講しようとしてみよう!
となった時、気になるのはやはり学習内容ですよね。
ここからは、月毎に行われる学習フェーズの内容について実体験をもとに話させていただきます。
4.1【1ヶ月目-基礎学習-】
1ヶ月目に行ったのは、エンジニアとしての基礎の基礎、といった言語(HTML,CSS)の学習がメインでした。
正直、未経験の方にとってはHTMLって何?という状態であると思います。
実際に私も最初はそうでした。というのも、私が理系の学校出身ということもあってこれまで全く、プログラミング言語や知識に触れてこなかったのも大きいです。
この1ヶ月では、そういった全くプログラミングに触ったことのない人でも理解することができるような言語の勉強からスタートしていきます。
私が受講した2022年12月の段階で学習した言語は次の通りです。
- HTML
-
Webサイトを作成する際に、コンピューターへ構成指示を出し、表示したい文章や写真などの情報を形作る基本的な言語
- CSS
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Webページ内の文字(テキスト)、画像や動画の幅、余白を指定したり、それぞれの表示箇所を指定してレイアウトを決めたりするプログラミング言語
- Ruby on Rails
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ECサイト構築やWEBサイト構築やアプリケーションソフトウェアを作成するなど、多種多様な開発現場で用いられているプログラミング言語とフレームワーク
この言語を使って、カリキュラム内で出される課題に取り組んで提出する、というのが1ヶ月目に行ったことです。取り組んでいてわからない場所があっても、いつでも気軽に質問をすることができます。
凄く丁寧に対応してくださってくれて、わからない場所についてどういう動作が起こっているのか、とか記述しているコードは何が間違っているのかなど、懇切丁寧に説明してくれます。
わからない場所で長い時間悩むより、質問できることをうまく利用して学習を進めていけたと思います。
また、学習内容については定期的にDMM WEBCAMPの同期生たちでお互いの進捗状況や、どういうところでつまづいているのかを共有する事ができるので、コミュニケーション能力も培うことができるな、と思いました。
4.2【2ヶ月目-応用学習とチーム開発】
2ヶ月目におこなったのは、1ヶ月目に学んだことを使って7つの課題の問題を解決すること、そして何人かとチームを組んで取り組むチーム開発、です。
チーム開発は実際に1つの課題を複数人で一緒に取り組み、1つの成果物を作る、ということをやりました。
この2ヶ月目でやって得られる主な内容は、デバックをする力が身につく、と私は思いました。
デバッグとは、コードを調べて、エラーが発生した原因を特定、修正するプロセスのことを言います。
実際の現場でも、エラーやバグが発生した場合、その場所を特定しなければなりません。
その際には、基礎的な知識もそうですが、コード内容を読み解いて解決する力が非常に重要になってきます。
この応用課題は、新しい機能を追加すると言ったものもありましたが、完成しているコードにわざと間違いのある部分が配置されておりその部分を探してエラーを解消する=デバックをする、というものもありました。
自分で追加したコードならば、ある程度どういう動作をしているか分かります。
では、他の人が作成したコードのバグやエラーを探さないといけない場合はどうでしょう。
実際にチーム開発をおこなっている際に、バグやエラーは発生しました。
違うコードを消してしまったり、単語の文字が多かったり少なかったりと、細かいところも多々ありました。
これは実際に現場でも起こりうることです。
ですので、しっかりとデバックできるようになること、がこの応用学習の課題や開発で得ようとしているものなのだと、私は感じました。
4.3【3ヶ月-ポートフォリオ作成-】
3ヶ月目は、いよいよこれまでに培ったことを使って、自分の成果物(ポートフォリオ)を作成していきます。
ポートフォリオとは、自分の作品や書類をまとめたもので、自分の実績をアピールできるものになります
このポートフォリオで作成するものは、これまでの知識や技術を使ってWebサイトの作成を行いました。
私の場合、こういうサイトを作ってみました。
ジャガイモの品種ごとにレシピを投稿できる投稿サイトを作成しました。
※画像は作成時のものです。現在は稼働させておりません。
ポートフォリオの作成は、現役のエンジニアの方に相談して進める事ができます。
色々なアドバイスや、アイデアを出していただけるので、相談する際は何を聞きたいのかをしっかりとまとめておきましょう。
他では見ない独特なポートフォリオや、アイデア性の高いものを作成できると、転職時の面接で自分の強みやアイデア力、培ってきた知識をよりアピールする事ができるので、しっかりと作り込みをしましょう。
私の場合は、独特なものを作ってみたかったので、一般的なレシピ投稿サイトではなく、1つの食材に特化したレシピ投稿サイトを作ってみるのが面白いかな、と思ってこのサイトを作成しました。
作成したポートフォリオは受講している同期の前で発表するので、面接する際を想定して自分のサイトの強みや特徴を説明できるようにしておくことをオススメします。
また、他の受講者の作品を見れるので、良いと思ったアイデアを自分のポートフォリオに反映させるのもいいかもしれませんね。
4.4【4ヶ月-AI学習を行う-】
4ヶ月目です。この月でDMM WEBCAMPでの受講期間が終わりました。
この最後の月には、AIについての学習を行いました。
※クラウドの学習か、AIの学習か選びます。私はAIを選択しました。
さて、どのような言語を用いたのかというと、Pythonと呼ばれる言語を使いました。
Pythonは、Webアプリ開発、AI開発など幅広い用途で利用できるプログラミング言語です
今後、AI需要が増えていくので、この機会にAIについての知識や構造について触れておくのは個人的にオススメだと思います。
また、ポートフォリオにAI要素を追加することもしました。
私の場合は、レシピ投稿サイトですので、投稿する画像が食べ物に関係するものかそうではないのかを判別できる機能を追加して組み込みました。
まとめ
DMM WEBCAMPはエンジニアの知識が本当にない未経験者にとって、非常に寄り添ってくれるスクールだと私は思っています。
受講して得た、様々な経験・学習方法は、現在の職場でも非常に役立っています。
興味のある方、未経験でエンジニア転職を考えている方は、是非DMM WEBCAMPの受講を検討して欲しいです。
まずは無料相談や体験カリキュラムコンテンツを受けてみて、自分に合っているのかを確かめてみましょう。
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